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1985年
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日本人初の宇宙飛行士決定(1985年8月7日(水))
<当時の新聞紙面>
<解説>
宇宙開発事業団が初の日本人宇宙飛行士を発表した。内藤(現・向井)千秋・慶大医学部助手(33歳)、毛利衛・北大工学部助教授(37歳)、土井隆雄・NASA(米航空宇宙局)ルイス研究センター研究員(30歳)の3人。533人の応募者の中から選ばれた。同事業団職員として採用され、10月から宇宙飛行士の訓練が始まった。
日本人初の宇宙飛行士に決まった(左から)土井隆雄さん、内藤千秋さん、毛利衛さん
1985年8月7日 東京・都内のホテルで
直線加速度負荷装置で宇宙酔い適応訓練をする(左から)毛利、内藤、土井の3宇宙飛行士
1985年12月17日 茨城・筑波宇宙センターで
体力トレーニングに汗を流す毛利衛(上)、内藤千秋(左)、土井隆雄(右)さんら宇宙飛行士
1985年12月23日 東京・晴海のスポーツクラブで
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